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外国人技能実習生の受入れ拡大へ

外国人技能実習生の受入れ拡大へ

外国人技能実習生の職種といえば、多くの方が製造業などの裏方をイメージするのではないでしょうか。しかし、徐々に職種の幅も広がり様々な分野で外国人技能実習生が活躍しています。

介護分野の受入れ

介護分野の受入れ

外国人技能実習生は日本語を母国語としておらず、言語の壁から接客などのサービス業に当たる職種は避けられる傾向がありました。

しかし、2025年頃には介護職員の不足が深刻化することもあり、厚生労働省は介護分野での受入を決定しました。
初めて人と接する職種が外国人技能実習生制度に加わったのです。

実際に働くにはやはり日本語能力が必要になるので、1年目は日本語能力試験4級、2年目は3級を目安として受入れを行っているようです。

資格も必要になるので直ぐに希望者で一杯になることはないと思いますが、介護分野での受入れ可能は早くて2016年頃と言われています。世界にも介護の人材が足りない国はたくさんありますし、日本の介護技術を学ぶため徐々に介護分野で活躍する外国人技能実習生が増えてくるでしょう。

コンビニでの受入れも

コンビニでの受入れも

コンビニは今や日本だけではなく、世界中の様々な国に進出しています。店舗が増えて便利になる反面、海外の店舗を管理できる現地の人材が不足している傾向にあるのです。

人材不足を解消するために、「店舗運営管理」という職種でコンビニを外国人技能実習生制度の枠組みに入れ、人材育成しようとするものです。コンビニの受入れが可能になれば、ファーストフード店での受入れも開始されるでしょう。

日本の接客やおもてなしは世界でもトップクラスなので、多くの外国の若者が日本の接客技術を学びたいと思い、外国人技能実習生の数が増加するかもしれません。

外国人技能実習生の受入れ・派遣雇用のご相談・サポートなら、是非びわそうをご利用下さい。びわそうは、これまでに1600人以上の受入れ実績があり、組合のスタッフとして通訳を確保しているので、現地の方との話し合いもスムーズに行うことが可能です。
幅広い地域に対応することができますので、多くの方のご利用をお待ちしています。

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